こんにちわ、Uber Eats の配達パートナーとして累計3,600件以上配達をしているみちひろです。
Uber Eats の配達中の事故って労災適用されるの?
Uber Eats を始めたいけど何か保険に入っておいた方がいいかな?
こんな悩みを持った方に向けて記事にまとめました
結論Uber Eats の配達パートナーには申請不要で保険が適用されているので安心してください
詳しくは後で解説しますね
この記事でわかること
- Uber Eats の労災や特別加入について
- Uber Eats の労災に関する保険について
- Uber Eats で入れる労災保険の保険料
- Uber Eats が入れるおすすめの労災保険
基本的にはUber Eats が提供してくれている保険で十分ですが、適用されない「空白の時間」があるのでそこをカバーした方がいいので、この記事を読んでしっかりと知識をつけてくださいね
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の労災や特別加入について
Uber Eats(ウーバーイーツ)のみならず、フードデリバリーで収入を得ている個人事業主は元々「労災保険」に加入ができませんでした
しかし2019年の9月にはUber Eats(ウーバーイーツ)を含む、全てのデリバリーサービスに関する配達員は「労災特別加入」によって補償されるようになっています
デリバリーサービスの需要によって政府が認めてくれたんですね
これにより怪我をして配達できなくなった場合の収入を任意保険でカバーすることができるようになりました
Uber Eats はなんで労災が加入できなかったの?
労災保険は正式には「労働者災害補償保険」といいます
「労働者」というのがポイントです
「労働者」というのは法律上では「雇われている人」のことを言います
Uber Eats(ウーバーイーツ)と配達パートナーには雇用関係がありません
つまりアルバイトでも社員でもなく、あくまで配達パートナー(個人事業主)とは業務委託の関係になります
なので法律上配達パートナーはUber Eats(ウーバーイーツ)の「労働者」ではないので労災保険に加入できなかったのです
どうやって労災保険に加入するの?
労災保険の特別加入制度について厚生労働省が交付している「特別加入制度のしおり」に記載があります
一人親方等の特別加入については、一人親方等の団体(特別加入団体)(注)を事業主、
一人親方等を労働者とみなして労災保険の適用を行います。
出典;特別加入制度のしおり
つまり、どこかの労働組合とかに加入すればOKということです
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーが加入できる組合については後で紹介しますね
Uber Eats(ウーバーイーツ)の労災に関する保険について
Uber Eats(ウーバーイーツ)も三井住友海上火災保険との提携で2022年2月から全ての配達パートナーに申請不要で保険が適用されています
意外と知らない配達パートナーさんが多いです
対人・対物の賠償補償はもちろんのこと配達パートナー自身の傷害補償も付いています
補償内容は次のとおりです
障害補償内容
- 医療見舞金
- 死亡見舞金
- 後遺障害見舞金
- 入院時または入院後稼働不能となった場合の見舞金
- 配偶者・被扶養者への見舞金
- 後遺障害等級の確定に要する費用
- 入院一時金
- 手術一時金
それぞれの補償額に関しては公式HPで確認してくださいね
赤文字で記載された補償がいわゆる労災補償ですね
入院時または入院後稼働不能となった場合の見舞金の補償額は60日を上限として、1日あたり7500円の支払いを受け取れます
ただしこの保険のデメリットとしては配達中にのみ適用されるということです
傷害補償制度は、配達中、または配達完了後15分以内の事故により配達パートナー自身が傷害を負った場合に適用されます。
出典;Uber Eats 公式HP
つまり注文を受け付けていない状態での事故はオンライン状態であっても適用外になってしまいます
なのでこの「空白の時間」を保険で埋めておくことが大切です
Uber Eats(ウーバーイーツ)で入れる労災保険の保険料について
労災によって支払われる1日あたりの補償額は本来月給に対して1日あたりの平均収入を割り出します
しかしUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは個人事業主なので1ヶ月の収入が決まっているわけではありません
なので配達パートナーが入る労災保険の保険料は給付基礎日額を任意で設定してそれに応じた保険料を支払うことになります
怪我をした場合に受け取りたい補償を決めてから逆算して保険料が決まります
そして給付基礎日額に対してかかる年間保険料はこちらです
給付基礎日額 | 保険料算定基礎額 | 配達パートナーの保険料 |
25,000円 | 9,125,000円 | 109,500円 |
24,000円 | 8,760,000円 | 105,120円 |
22,000円 | 8,030,000円 | 96,360円 |
20,000円 | 7,300,000円 | 87,600円 |
18,000円 | 6,570,000円 | 78,840円 |
16,000円 | 5,840,000円 | 70,080円 |
14,000円 | 5,110,000円 | 61,320円 |
12,000円 | 4,380,000円 | 52,560円 |
10,000円 | 3,650,000円 | 43,800円 |
9,000円 | 3,285,000円 | 39,420円 |
8,000円 | 2,920,000円 | 35,040円 |
7,000円 | 2,555,000円 | 30,660円 |
6,000円 | 2,190,000円 | 26,280円 |
5,000円 | 1,825,000円 | 21,900円 |
4,000円 | 1,460,000円 | 17,520円 |
3,500円 | 1,277,500円 | 15,324円 |
ちなみに給付基礎日額というのは実際に支払われる金額ではありません
実際に支払われる金額は給付基礎日額×0.8の金額になります
10,000円の給付基礎日額の場合1日辺り8,000円の補償金額になります
表を参照すると8,000円の補償を受ける為には年間43,800円の保険料を支払わないといけないということになります
Uber Eats(ウーバーイーツ)が入れるおすすめの労災保険
Uber Eats(ウーバーイーツ)が入れる労災保険で僕がおすすめするのは【FREENANCE】 です
理由は次のとおり
- 他の組合と違いプライベートでも適用される
- 組合費が他より圧倒的に安い
- 天災による怪我にも補償
- 個人で入るよりも60%安く加入できる
- 無料プランだけで対人・対物補償がある
基本的に労災保険となると仕事中にしか適用されませんがフリーナンスの場合は仕事中のみならず24時間365日プライベートにも天災にも適用されます
さらに他の組合の場合、組合費が500円×12ヶ月=6000円かかりますがフリーナンスの場合は年間3,000円で済みます
24時間365日適用は他の組合では聞いたことないですね
労災保険に加入せずとも無料登録だけで事故の際の対人・対物補償がついてくるのがフリーナンスの最大の魅力です
労災保険はいらないかな、という方も無料登録だけで事故の時に損害賠償の補償が適用されるので入っておいて損はないですよ♪
まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の労災や保険について最後におさらいをしておきましょう
配達パートナーにはUber Eats が三井住友海上火災保険と提携している保険があります
怪我で配達できなくなったとしても1日あたり7,500円の補償金額を受け取れるので心配ありません
ただ配達中でしか適用されないので適用外になる「待機中」の空白時間を埋めておくことが大事です
そこでおすすめなのが【FREENANCE】
おすすめ理由は次のとおり
- 他の組合と違いプライベートでも適用される
- 組合費が他より圧倒的に安い
- 天災による怪我にも補償
- 個人で入るよりも60%安く加入できる
- 無料プランだけで対人・対物補償がある
迷ったら対人・対物補償が適用される無料登録だけでもしておくのがおすすめです
以上、参考になれば嬉しいです☺️
みちひろでした🙇
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