こんにちわ、みちひろです🙇
配送業にとって最も過酷とも言える真夏の配達
特にUber Eats (ウーバーイーツ)をやっている人は、自転車やバイクでの配送なので常に炎天下での配達になります
今回はそんな真夏の配達で注意するべきことをまとめました
【熱暴走対策】Uber Eats (ウーバーイーツ)の真夏の配達で注意するべきこと
真夏の配達で注意するべきことは主に3つです
・熱中症 ・服装 ・スマホの熱暴走
ひとつずつ深掘りしていきましょう
熱中症
熱中症は配達をしてなくても起きやすい症状です、特に夏の場合喉が渇いた時点で軽度の熱中症になってしまっています
そのまま放置していると指の痙攣や頭痛など様々な症状がでてきて運転中は特に危険な状態になります
とはいえ配達パートナーは常に炎天下での配達です。商品のピックで店舗に入った時は天国ですがそれも一瞬・・・
単純なことですが、しっかりと水分と塩分を取ることが重要です。水分だけではだめです塩分もね
塩分を取る理由は汗と一緒にミネラルが失ってしまい、その結果頭痛やめまいなどを引き起こす要因となるためミネラル(塩でOK)を補給する必要があるからです
最近では塩分補給を主にしたタブレットも売られていますのでこまめに摂取しましょう
服装
暑いので服装も半袖や半パンを選びたいところですが、真夏の炎天下でこれは逆効果です
半袖で素肌に直接日光が当たると肌の表面温度が上昇して体温もそれに応じて上昇します。
一方長袖の場合は直射日光が当たらないので表面温度の上昇が抑えらるので体温上昇も抑えてくれます。
特に自転車やバイクなどは走行中に肌と服装の間に風が入り込み、空気の温度上昇も収まるので長袖のほうが涼しく感じます。
そして汗は体から蒸発するときに体温を奪って体温を下げます
しかし半袖の場合汗をかいてもなかなか蒸発しません、特に真夏は汗をかきっぱなしになりやすいです
でも長袖の場合は汗を素早く吸収してくれて発散してくれるので結果体感でも涼しく感じるということです。
選ぶ素材としてはピタッとしているいわゆるコンプレッションタイプのものが素早く汗を吸収し、発散するのでおすすめです。
ドンキホーテなどでも安く売っていたりしますが、僕がオススメするのは断然ワークマンです。
もともとが現場関係用のグッズを専門にしていただけあって素材がしっかりしていて安いですし、コスパが高いお店です。
スマホの熱暴走
熱暴走というのは、スマホが熱くなりすぎて正常に機能しなくなって画面がフリーズしたりすることです
特に30度越えだす夏の直射日光でスマホホルダーにつけて運転すると、ランチタイムは早くて30分ほどでスマホが熱くなりすぎてアプリがカクカクしだしてフリーズしてしまいます。
僕自身スマホケースを背面がメッシュになっているタイプに変えたりとしましたが、正直あまり効果はありませんでした
僕がたどり着いた対策は、小さめの保冷剤をハンドタオルで巻いて、それをビニール袋にいれてから斜めがけのバッグに入れておき、そこにスマホを入れておくというものでした
ナビはどうするの?となりますが、商品を取りに行くときは大体の場所がわかればナビ使わずに行けますし、渡しに行く時も大体の場所を把握しておいて、近くになってきたらスマホホルダーに付けてナビを見るという風にしていました。
最悪僕はフルフェイスでインカムを付けているのでナビを開始すれば耳だけでも大体わかります。
多少の手間はかかりますが、熱暴走によるどうしようもないイライラに比べたら遥かに配達がしやすくなりました。
スマホホルダー自体を日陰にしてくれるようなものがあれば良いのですが、今の所なさそうですしね・・・。
真夏の配達で注意することのまとめ
今回は大きく下記の3つを紹介しました
・熱中症の対策 ・服装の選択 ・スマホの熱暴走の対策
特に熱中症はよく聞くけど軽視しがちな症状です。ちょっとフラッとしたと感じたりいつもより階段上り下りが疲れると感じたら無理をせず休んで水分塩分補給をしっかりしましょう
以上、参考になれば光栄です
みちひろでした🙇