Uber Direct (ウーバーダイレクト)とは?マーチャントパートナーについても解説

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Uber Direct (ウーバーダイレクト)とは?マーチャントパートナーについても解説

こんにちわ、みちひろです🙇

Uber Eats は2022年10月3日から「Uber Direct (ウーバーダイレクト)」という新しい配達サービスをスタートします

配達パートナーとしても「どういったサービスなの?」という疑問が多いと思います

僕もいきなりUber Eats からの通知でマーチャントパートナーから注文来るようになります!という告知だけだったので「え?なにそれ?」となりました笑

みちひろ
みちひろ

そこでこの記事では新しいサービスUber Direct (ウーバーダイレクト)について詳しく紹介します

この記事でわかること

  • Uber Direct の仕組み
  • Uber Direct で配達するもの
  • マーチャントパートナーについて
  • Uber Direct のメリット
  • Uber Direct の配達手順
  • Uber Direct の配達依頼を受ける注意点

この記事を読むことでUber Direct (ウーバーダイレクト)については網羅できるので是非最後までご覧くださいね

この記事を書いた人

✅Uber Eats 配達パートナー歴3年  

✅顧客満足度99%以上維持

✅大阪の配達パートナートップ27%

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Uber Direct (ウーバーダイレクト)とは?

出典:Uber Eats

Uber Direct (ウーバーダイレクト)というのは2022年10月3日から正式にスタートするサービスで、飲食物以外の日用品といった「商品」を配達するUber Eats が提供する新しい配達サービスです

Uber Direct (ウーバーダイレクト)で配達する品物は主に次のようなものです

Uber Direct で配達するもの

  • 書類
  • 備品
  • 日用品

基本的には飲食物以外のものなんでも配達する可能性が出てくるということです

最近では既にローソンやスーパーでの配達も可能になってきているので、飲食物だけではなく、どんどん配達する品物が増えてきています

バイク便のシェアも取っていくというわけですね笑

みちひろ
みちひろ

一部地域で先行開始されていた

Uber Direct (ウーバーダイレクト)は2022年の9月19日から一部地域で試験的にスタートしていました

この時点では試験段階なので正式名称は発表されていません

ウーバーダイレクト、大阪で開始

僕が配達している大阪エリアも先行スタートしていましたが実際に配達する機会はまだありません

みちひろ
みちひろ

マーチャントパートナーとは?

マーチャントパートナーというのは「小売店」のことを言います

飲食店➡︎レストランパートナー

小売店➡︎マーチャントパートナー

Uber Eats ではこのように理解しておけば問題なしです

Uber Direct (ウーバーダイレクト)はマーチャントパートナーにとってメリットが多いです

マーチャントパートナーのメリット

レストランがUber Eats の配達パートナーを利用したい場合はUber Eats と加盟店契約をし、登録料や手数料などの費用がかかるため負担が結構ありました

しかしUber Direct の場合はオンデマンド形式のサービなのでUber Eats と加盟店契約をする必要がなく利用できるのが大きなメリットです

つまりマーチャントパートナーもUber Eats の配達パートナーをバイク便のように気軽に利用できると言うわけですね

ウーバーダイレクトの仕組み

マーチャントパートナー対象は広がっていく

現状はUber Direct を利用することのできるマーチャントパートナーは企業のみですが、将来的には個人もUber Direct のサービスを利用できる可能性があります

というのも海外(アメリカ)では既に個人間取引ができる「Uber Connect (ウーバーコネクト)」というサービスがスタートしているからです

Uber Connect は、大切な人へのケア パッケージ、友人の誕生日へのギフト、オンラインで販売したアイテム、重要なビジネス文書など、アイテムを送ることができる、簡単で即日、非接触の配送ソリューションです。 

出典:Uber ブログ

しかもこのサービス、びっくりするのが送料無料なんです

みちひろ
みちひろ

日本に導入されたとしても無料で行えるかはまだわからないことではありますが、サービスとしては魅力的ですね!

Uber Direct (ウーバーダイレクト)のメリットは?

Uber Direct (ウーバーダイレクト)が導入されたことで配達パートナーとしてのメリットは主に次のとおり

  • 注文数が増える
  • シーズン関係なく需要が増える

詳しく解説していきますね

注文数が増える

単純に今まではレストランパートナーからの注文だけだったのがマーチャントパートナーからの注文も増えるので注文数が増えて配達パートナーの収入増加が見込めます

シーズン関係なく需要が増える

飲食店の需要と同じく配達パートナーの需要も影響されるのでいわゆる「閑散期」が配達パートナーにもあります

しかしマーチャントパートナーが入ってくることによってシーズンに関係の無い商品を配達することになるので閑散期の注文数も多少緩和されることが期待できますね

Uber Direct (ウーバーダイレクト)を配達する手順

名前は違いますが配達パートナーがすることは普段と同じように「商品を取りに行って注文者に渡す」だけなので難しく考える必要はありません

いつも使用しているUberドライバーアプリに注文がきます

ウーバーダイレクトの配達依頼の受け方

注文を受ける画面がいつもと違い「パッケージ」と表示されればUber Direct の配達依頼ということがわかります

通常通りこの配達依頼を受けるのも拒否するのも配達パートナーの自由です

Uber Direct (ウーバーダイレクト)の配達依頼を受け取る際の注意点

Uber Direct の配達依頼を受ける際に注意点が二つあります

  • 商品返却の可能性がある
  • 重たい商品の可能性がある

それぞれ解説していきますね

商品返却の可能性がある

通常は配達先で注文者と連絡がつかない場合「10分タイマー」が始まり、タイマーが切れたら配達パートナーは配達を完了することができます

しかしUber Direct (パッケージの配達)の場合は注文者と連絡がつかず商品を渡せない場合はマーチャントに返却する必要があります

ウーバーダイレクトの注意点

なので時間に余裕がない場合などは配達依頼を断る方がいいかもしれません

ちなみに返却する為にマーチャントパートナーに向かう時の配送料などもちゃんと支払われるので損することはありません

10分タイマーが分からない方はUber Eats (ウーバーイーツ)10分タイマーとは?使い方や廃棄までの手順を読んでくださいね

重たい商品の可能性がある

Uber Eats の公式ではUber Direct (ウーバーダイレクト)で運べるものについて次のように表記してあります

Uber Direct で運べるもの

大型スーツケースくらいのサイズまでの荷物
1 個あたりの重量が 50 ポンドまでの荷物
書類、備品、小型自動車部品、日用品など、さまざまな荷物に対応
発送者が荷物の返却を依頼する場合があります

50ポンドというのは約22キロにもなります

通常レストランからの注文で1度に配達できる最大重量は8キロと決まっています

これは配達パートナーの負担の配慮と共にバッグ自体の耐久性も踏まえた計算となっています

その3倍の22キロまで許容となるとおそらく重量やサイズによっては車を使っている配達パートナーに注文が割り振られたりすることも考えられますね

自転車などの配達パートナーに注文が来るのはレストラン同様8キロまでとは思いますがそれでも8キロを背負って運ぶのは相当しんどいです笑

まとめ

Uber Direct (ウーバーダイレクト)はレストラン以外の注文が増える新しい配達サービスのことです

配達依頼も通常と同じように通知が来て「パッケージ」と表示されるのでひと目でUber Direct の配達依頼だということがわかるようになっています

配達パートナーとしても注文の需要が増えるため収入増加につながって有難いサービスですね

以上参考になれば嬉しいです

みちひろでした🙇

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みちひろ

Uber Eats 🛵✖︎ブログ💻で生活
Uber Eats ➡︎累計2900件以上の配達&満足度99%以上維持
デリバリーを頼む人も運ぶ人も「知りたい!」が解決できるブログを目指しています☺️