Uber Eats (ウーバーイーツ)配達にオススメのフードデリバリーバッグ

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Uber Eats (ウーバーイーツ)配達にオススメのフードデリバリーバッグ

フードデリバリーの仕事をする上で最も欠かせないアイテムがデリバリーバッグです

会社によっては、自社ブランドのデリバリーバッグでないと配達不可などの制限があったりしますが

Uber Eats は保冷バッグであれば公式のバッグでなくてもOKです

最近ではamazonを見ると様々な会社からデリバリーバッグが出ていますし、街中でもちょくちょく公式バッグ以外のバッグで配達している方もみかけます

とはいえ僕がおすすめするのはUber Eats の公式バッグです

なぜなら公式が出しているバッグが1番コスパが良いからです

この記事を書いた人

✅Uber Eats 配達パートナー歴3年  

✅顧客満足度99%以上維持

✅大阪の配達パートナートップ27%

Uber Eats (ウーバーイーツ)配達にオススメのフードデリバリーバッグ

公式バッグをオススメする理由のひとつとして

様々な料理を運ぶ上での最善な工夫がなされたバッグだからです

1番多いファーストフードはもちろんのこと、お弁当やピザ、お寿司、ラーメン、最近はコンビニも多くなってきて生活用品などを運ぶこともちらほら

当然ですが基本的に公式バッグに入る容量の配達注文が配達パートナーにきます

一人で運びきれない注文の場合は1つの注文に対して2人の配達パートナーで運ぶということもあります。

僕も1度だけ2人での配達を経験したことがあります。とはいえ別々の注文番号になっているので2人が揃って運ぶとかではなく各々が持っていくだけなのでいつもと変わりませんが

注文が来た時に料理が多いので2人での配達となりますという通知が来る感じです

話が少し逸れましたが、多種多様な注文が運べることがデリバリーバッグとして最優先にすべき項目だと僕は思っています。

そこで、公式以外のバッグと簡単に比較してみようと思います

コンパクトなデリバリーバッグ

よく見かけるのが少しコンパクトになった下記のような感じのデリバリーバッグです

僕が思いつくメリットデメリットをあげてみるとこんな感じです

【メリット】
・軽い(上記のは約1,4kgでした)

【デメリット】
・拡張性がない
・2件対応(ダブルピック)が難しい
・特にコスパが良いわけでもない

メリット:軽い

1.4kgはやはり軽いですね。公式バッグをサイトで確認してみたら3.2kgもあるみたいです

半分以下の重さになるのでとても軽く、身体への負担は少ないかもしれません

デメリット:拡張性がない

サイズの拡張ができないので様々な注文に対応できません、上記のバッグの場合サイズが33.5 x 25.5 x 41 cmとなっていました

33.5×25.5の広さはピザのMサイズ入りません。ということはお寿司の少し大きめな丸い容器に入っているようなお料理も入りません

コンビニも下手したら難しいかもしれません、なぜなら僕が拡張まではせずともUber Eats のバッグパンパンになった注文を経験したことがあるからです

デメリット:2件対応(ダブルピック)が難しい

先ほどと意味合いは重複してしまいますが、サイズが小さいので2件対応が難しい

配達注文が来た時点では料理の内容はわからないので、配達を受けて初めて料理のボリュームを知ることになります。1件目が1人前ぐらいのボリュームだったとしても2件目はファミリーでの注文で4人分ぐらいの注文だということも全然あります

この場合は2件目を断ればいいだけの話ですが、それだけ収益の機会が少なくなるということになります

デメリット:特にコスパが良いわけでもない

デリバリーバッグをamazonで検索してみてビックリしたのが

そんなに安いわけでもないということでした

正直、僕は今回例にあげたようなコンパクトサイズのリュック、2000円ちょいぐらいなのかなと思っていましたが、そんな料金のバッグありませんでした

大体3000円後半(送料込が多い)ぐらい、公式バッグは4000円(送料別)です

じゃあコンパクトサイズじゃなくて公式と同じような拡張性のあるバッグを検索してみると

だいたい上記みたいなお値段。

こうなると送料入れても公式バッグと値段が一緒なので、わざわざ耐久性もわからない社外品を選ぶメリットが尚更無いように感じます

コンパクトバッグを利用するのに適した人

デメリットを大きく挙げましたが、ここでコンパクトバッグを利用するのに適した人を考えて見ました

こういう方はコンパクトバッグで十分です

・注文は1件しかとらない
・ピザやお寿司等、サイズが大きい食事がありそうなレストランからの注文は取らない

こんな感じでしょうか

挙げてみましたが、初期費用を削って収益を得る機会も減らしている感じがしてやはりオススメできないですね

Uber Eats 公式デリバリーバッグ

公式バッグのデメリットといえばやはり重いということでしょうか

3.2kgもあってそこから料理が入るので確かに重いですね、ですが背中に当たる部分や肩に当たる部分にはクッション素材があったりショルダー自体の幅であったり、ちょっとした所に重さを分散する工夫がされているので、バッグ自体を重たいと思ったことはないです。もう慣れてしまったからかもしれませんが

あとはこれといってデメリットは感じたことありません。

当然注文を受けるためにサイズのこと考えて断る必要もないのですし、ダブルピックで入らなくて困った!なんて事態に陥ったことも1度もありません。

逆に今回デリバリーバッグを検索してみて、公式バッグの値段設定がコスパ良すぎると再認識したぐらいです。

2年ほど使っていますがショルダー部分が一箇所破れてしまっている以外は破れなどもありませんし、耐久性としては僕は十分だと感じています。

ちなみに購入はUber Eats の公式webサイトから買えます

たまにamazonで公式バッグを高く売ってたりしますが、公式webで4000円です。買わないようにしましょう

まとめ

色々と公式バッグにひいき目な感じがしたかもしれませんが、今回の記事を作るにあたって公式バッグ以外はオススメできないなと再認識しました

なぜなら僕はてっきりコンパクトバッグは安いのだと思っていたからです

これでハッキリしました、安くもないのなら社外品を選ぶ理由は何一つありません

以上参考になれば光栄です

みちひろでした🙇

  • この記事を書いた人

みちひろ

Uber Eats 🛵✖︎ブログ💻で生活
Uber Eats ➡︎累計2900件以上の配達&満足度99%以上維持
デリバリーを頼む人も運ぶ人も「知りたい!」が解決できるブログを目指しています☺️