こんにちわ、Uber Eats の配達パートナーとして累計3,600件以上配達をしているみちひろです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録に必要な物って何だろう?
配達に必要な物とか便利グッズが知りたいな
こんなお悩みを持った方々に向けて「Uber Eats の登録に必要な書類、実際の配達で必要なグッズやあると便利なもの」をまとめました。
この記事を読むことでUber Eats のことが何もわからないよっていう方も問題なく配達が始められるようになります。
Uber Eats 配達パートナー募集
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録に必要なもの
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー登録に必要なものを紹介しますね
ちなみに「配達員」ではなく「配達パートナー」と呼ぶのはUber Eats はアルバイトでも社員でもなく業務委託だからです
あくまでUber Eats と雇用関係はなくビジネスパートナーであるという意味ですね☺️
それではそれぞれ詳しく解説していきます
身分証明証
Uber Eats の登録申請が可能な身分証明証は次の3点です
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
この3点以外は認められないので注意してくださいね
学生証や保険証では登録ができません🙅
プロフィール写真
スマホの自撮り写真でOKです
免許証の写真を撮ったり証明写真のデータでは承認されないので必ず自撮り写真を用意してください
この写真は注文者やレストランに公開されるのでなるべく見栄えのいい写真にしましょう♪笑
後で変更ができないので要注意です!
キャッシュカード
Uber Eats の報酬を振り込んでもらう為のキャッシュカードが必要です
以下の金融機関で発行されたキャッシュカードは承認されないので注意してください
- 信用金庫
- 信用組合
- 農協、信連(JA)
- 漁協、魚連(JFA)
- 労金
追加で必要になる書類
自転車や徒歩で配達する場合は「身分証明証」「プロフィール写真」「キャッシュカード」の3点で登録可能ですが、原付バイクや軽自動車で配達する場合は追加で必要な書類があります
125cc以下の原付バイクで登録する場合
- 自賠責保険証
- ナンバープレートの写真
125cc越えのバイクまたは軽自動車で登録する場
- 車検証
- 自賠責保険証
- ナンバープレートの写真
- 任意保険または自動車共済証書
事業用のナンバーが必要なので125cc越えのバイクは緑ナンバー、軽自動車の場合は黒ナンバーに変更されていないと登録できません
Uber Eats の車の登録は軽自動車でしか行えません
書類の内容について詳しくはUber Eats 公式HPに詳しく記載されているのでチェックしておきましょう
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で必要なもの
ここからは実際の配達に必要なものを紹介していきます
配達に必要なもの
- 釣り銭
- 配達用バッグ
- スマホカバー
- スマホホルダー
- スマホのストラップ
この5つはUber Eats で配達をするために必須といえるので、準備しておきましょう。
釣り銭
Uber Eats で現金支払いの受付をする場合、釣り銭を用意しなければなりません。
現金対応の有無は配達パートナーが任意で切り替えられますが、より稼ぎたいなら受け付けるほうオススメです。
地域差はあるかもしれませんが、僕は3分の1が現金支払いの配達でした。
実際に現金対応で稼いだデータや用意するべき釣り銭の内容などを記事にしているので、合わせて参考にしてください。
-
【報酬アップ】Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐには現金対応が必須
続きを見る
配達用バッグ
配達用バッグでオススメは、Uber Eats の公式バッグです。
なぜなら拡張性や耐久性が高いのに、価格は4,000円と非常にコスパが良いからです。
たまに下記のような、サイズを拡張できないバッグを使っている方もいらっしゃいますが、個人的にはおすすめできません。
このバッグの場合、ピザとかサイズの大きい配達ができないので、稼ぎにくくなってしまうからです…
基本的にはUber Eats の公式グッズショップで購入するのがおすすめです。
しかし公式のショップは配送料が必要だったり届くまでに日にちがかかったりするのがデメリットです。
すぐにバッグを手に入れたい方は、Amazonなどを活用しましょう。
僕がUber Eats 公式バッグをオススメしている理由は別の記事で解説してるので参考にしてください。
-
Uber Eats (ウーバーイーツ)配達にオススメのフードデリバリーバッグ
続きを見る
スマホカバー
スマホカバーは、お気に入りじゃないものに付け替えるのがおすすめです。
なぜならスマホホルダーの付け外しが多いので、ケースがボロボロになりやすいからです。
僕は100均に売ってる透明のケースを使っていました。
スマホストラップ
また、配達中にスマホホルダーから誤って落下してしまう恐れがあるので、首掛け用のストラップを付けておけばスマホを誤って落とす心配がほぼなくなるのでおすすめです
ストラップは1m以上のロングタイプにしないと付けたまま自転車やバイクが運転できないので注意してくださいね
スマホカバーやストラップはAmazonで探すのが手っ取り早いのでおすすめです👍
スマホホルダー
配達にはナビが必須になるのでスマホホルダーをバイクや自転車に取り付けましょう。
僕が実際に使用して、おすすめはミノウラのスマホホルダーです。
僕がこのスマホホルダーをおすすめする理由は3つあります
- 大型バイクで利用して問題なかった
- 付け外しが簡単
- シリコンバンドで万が一の落下の心配なし
最近次のような形状のスマホホルダーが多く見られますがこのタイプはおすすめできません。
ミノウラのスマホホルダーで問題なしです👍
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達中にあると便利なもの
ここからは必須ではないですが、あると便利なものをご紹介します
これらは全て僕が実際に使っているものです☺️
モバイルバッテリー
スマホの電池が無くなってしまったら配達ができませんので、モバイルバッテリーはかならず用意しておきましょう。
モバイルバッテリーの容量ってどれくらい必要なの?
僕は10,000mAhもあれば十分でしたよ。
10,000mAhの容量で、2〜3回分の充電ができます。
僕はこの容量で困ったことがありませんでした
イヤホン
スマホの画面を頻繁に見ると事故の可能性が高くなるので、イヤホンも用意しておきましょう。
バイクや自転車を運転しながら、イヤホンを付けていても捕まらないの?
道路交通法では「イヤホンの使用禁止」とはなっていないのですが「絶対に捕まらない(違反にならない)」とは言い切れません…。
イヤホンの使用は各都道府県によって使用禁止だったり、規制がされていたりするので注意してください。
くわしくは法律事務所の方が詳しく解説している記事を参考にしてください。
著者の場合はフルフェイスヘルメットを使用しているので、イヤホンではなくヘッドセットというものを使っています。
ヘッドセットはバイク乗りがよく使うツールですね。
ヘッドセットの使用で注意されたり捕まったりすることはありません。
緩衝材
料理や商品を配達する際に用意しておきたいのが「緩衝材」です。
配達する商品を何の対策もせずに、そのまま配達バッグに入れて運ぶと料理の汁がこぼれたり中身が偏ったりしてしまいます。
たまにSNSで上がってるよね…
商品の状態はクレームに直結するので、配達バッグのなかで商品が動かないようにスキマを埋める対策が必要です。
緩衝材やバッグの工夫について詳しく記事にしているので参考にしてください。
-
Uber Eats (ウーバーイーツ)の持ち物や配達バッグの工夫
続きを見る
ペーパーナプキン
著者は「置き配」希望の注文者に配達する際、ペーパーナプキンを敷いて商品を置くようにしています。
注文者にとって、こんなちょっとした気遣いは嬉しいですよね
ペーパーナプキンは100均の20~30枚入りのものを使用しています。
ウェットティッシュ
自転車やバイクでの配達はハンドルを握ることが多いので、手が汚れやすいです。
釣り銭や商品の受け渡しで手が黒いのはあまり良い印象ではないので、いつでも拭けるようにウェットティッシュを用意しておくのがおすすめです。
ウエストポーチ(サコッシュバッグ)
釣り銭やモバイルバッテリーを入れるための、ウエストポーチやサコッシュバッグがあると便利です。
とくに釣り銭の受け渡しはサコッシュバッグがあったほうが、素早く対応できます。
配達中の万が一の為に必要なもの
最後に配達中の万が一のために必要なものを紹介します
任意保険
Uber Eats 配達パートナーになるとUber Eats と提携している三井住友海上の保険が無料で適用されます
とはいえこの保険は商品を受け取って配達してる間のみ適用で補償内容が薄いです
なのでUber Eats で安心して配達をする為に任意保険に入っておくことをオススメします
とはいえ月々の保険料が高くなるのも痛い出費なので僕が利用しているのは【FREENANCE】 です
この保険を利用してる理由は次のとおり
- 無料の会員登録するだけでOK
- 損害賠償補償が無料でずっと続く
登録しておけば無料で保険に入れるのでオススメです☺️
無料で保険が利用できる理由についてまとめている記事もあるので、興味がある方は読んでみてくださいね
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予備のスマホ
型落ちで良いので予備のスマホを用意しておくことをオススメします
なぜならスマホが落下してバキバキになって画面が見れなくなると立ち往生するからです
これは僕が実際に料理を受け取って注文者に配達を向かっているときに経験したことです😭
バイクを運転してる時に運悪く画面側から落下したのでバッキバキで液晶が映らなくなりました
そしてその時の僕の状況は
- 注文者に連絡が取れない
- サポートセンターにも連絡取れない
- ナビが見れないから配達先がわからない
自宅が近かった為、すぐに帰りPCからサポートセンターに連絡しようとするもログインするための番号をSMSでスマホに送信されるためログインできないという状況
本当にあの時は地獄でした・・・
結局スマホを購入しましたが注文を受けていた配達は当然キャンセル状態でした💦
Uber Eats はスマホ1台で始められますが、逆にスマホが無くなると全てのことができなくなるので保険として予備スマホを用意しておいた方がいいと思います🙇
まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー登録に必要なものは最低3つです
- 身分証明証
- キャッシュカード
- プロフィール写真
そして実際に配達を始めるために必要なものは次の4つです
- スマホ
- スマホホルダー
- 配達用バッグ
- 釣り銭(現金対応する場合)
Uber Eats の大きい魅力は「好きな時に配達ができる」ことです👍
すぐに配達をする予定が無く、稼働しなくても登録解除などされることはありません
なので無料登録だけ済ませておけば配達を始めたい時にサクッと始められるのでおすすめです
以上、参考になれば嬉しいです☺️
みちひろ
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Uber Eats のメリット・デメリットを現役配達員が解説
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