こんにちわ、Uber Eats の配達パートナーとして累計3,600件以上配達をしているみちひろです。
- 注文してた料理が勝手にキャンセルされたけどなんで?
- 払ったお金は返ってくるの?
こんな悩みの解決法を記事にしています。
結論「注文者と連絡が取れない」理由で配達キャンセルされたら支払ったお金は返ってきません…。
なぜなら配達先に到着して注文者と連絡が取れない場合、10分タイマーが自動で始まりゼロになると注文者のキャンセル扱いとなって配達完了することができるからです。
この記事でわかること
- Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文がキャンセルされる理由
- 支払ったお金が返金される条件
- 配達パートナーのキャンセルされないようにできること
この記事を読むことでキャンセルされないようにできるため、空腹でイライラした時間を過ごす必要がなくなります。
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Uber Eats (ウーバーイーツ)で注文が勝手にキャンセルされた理由
Uber Eats で注文が勝手にキャンセルされる理由は主に2パターンあります。
注文がキャンセルされるパターン
- レストランが注文をキャンセル
- 配達パートナーが注文をキャンセル
配達パートナーが注文をキャンセルした場合は、シチュエーションによって返金されるかどうかが変わってきます。
レストランが注文をキャンセル
レストランが注文をキャンセルする理由は2パターンあります。
- 食材を切らして調理できない
- 大量の注文があり料理の完成までに時間がかかる
コンビニやスーパーの場合、一部品切れでも配達します
コンビニやスーパーで一部品切れの場合は、品切れ分のお金は返ってきます。
注文時に品切れかどうか知りたい所ですが、店舗のお客様が入れ違いで購入される場合もあるので改善は難しいかもしれませんね…。
レストラン側のキャンセルの場合、支払った料金は払い戻しされます。
配達パートナーが配達をキャンセル
配達パートナーが配達をキャンセルする主な理由はこちら。
配達パートナーがキャンセルする理由
- 注文者と連絡が取れない
- 配達パートナーが事故に遭ってしまった
- 飲食店での受け取り時間がかかる
- 受け取りに行ったが品切れだった
「注文者と連絡が取れない」理由でキャンセルになった場合返金されない可能性が大きいです。
注文者と連絡が取れない
届け先に到着したけれど渡すことができない場合、配達をキャンセル(完了)されてしまいます。
注文者の方に商品を渡すことが出来ない場面は次のとおり。
商品が渡せない場面
- 届け先がわからない(部屋番号の記載無し等)
- チャイムを鳴らしても反応がない
- チャットを送っても反応がない
- 電話をかけても繋がらない
配達パートナーは「配達先に到着したけど部屋番号がわからない」など商品が渡せない場合、注文者に対し「チャットを送る」又は「電話をかける」ことをすると10分タイマーというのが始まります。
10分タイマーがゼロになると配達パートナーは、商品を渡せていなくても配達を完了できるんです。
注文者の方と連絡が取れない理由で配達キャンセル担った場合、支払った料金は返ってこない可能性が非常に高いです。
解決策として、配達パートナーが近づいたら通知がくるのでスマホを近くに置いておきましょう。
10分タイマーについて詳しく解説してる記事もあるので参考にしてみてください。
配達パートナーが近づいたらアプリに通知がくるので、通知はオンにしておきましょう。
配達パートナーが事故に遭ってしまった
配達パートナーが事故に遭った場合は払い戻しされます。
配達パートナーは事故に遭った場合、軽傷であれば配達パートナーの事故専用電話番号があるのでそちらに電話する手順になっています。
そこからUber Eats が状況を把握し、Uber Eats から注文者に連絡が入る流れになります。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーが動かない時の対処法
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配達パートナーの事故によるキャンセルは全額返金されます
レストランでの受け取りに時間がかかる
料理が出来上がるまで時間がかかると知った場合、待ち時間が勿体無くて配達パートナーがキャンセルすることもあります。
しかし、この場合はすぐに新しい配達パートナーに要請が掛かるため実際にはキャンセルにはなりません。
とはいえアプリを確認している方は、配達パートナーが注文を取りに行ったはずなのに消えているのはびっくりしますよね…。
受け取りに行ったが品切れだった
これも飲食店側のキャンセルにはなりますが、在庫を確認する間もなく配達パートナーが商品を取りに来てしまい、商品が品切れで用意できなかったというパターンです。
この場合、サポートセンターから注文者に連絡が入り全額返金されます。
配達パートナーにキャンセルされない為には
配達パートナーにキャンセルされないようにする対策は「置き配」にすれば一番簡単に解決します。
とはいえ「置き配」にしてもキャンセルされることもあります。
それは「部屋番号の記載がない」ことです。
マンション名の記載はあるけど部屋番号書いてない方、結構多いです…。
部屋番号の記載が無い場合は注文者と連絡しなければなりません。
そして連絡が取れない場合キャセル(配達完了)されてしまいます。
なので配達パートナーに勝手にキャンセルされないようにするには注文をしたらスマホを近くに置いておくのがベストです。
まとめ:勝手にキャンセルされないためにスマホをもっておこう
Uber Eats で注文が勝手にキャンセルされる原因と対処法を紹介しました。
支払った料金が返金されないキャンセルは「注文者と連絡が取れない」時です。
配達パートナーにキャンセルされないために正しい住所(特に部屋番号)を記載し、スマホの通知を切らずに連絡が来たらすぐに取れるようにしましょう。
部屋番号の記載漏れは本当に多いので、チェックしておこうね!
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